【龍谷大学】公開講演会「誰ひとり取り残さない社会を目指して」
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イベント概要
龍谷大学 ジェンダーと宗教研究センター 公開講演会
誰ひとり取り残さない社会を目指して― 老いと死をめぐる課題 ―【企画趣旨】
単身世帯が増えるなか、ひとりで自宅で最期を迎えたら、なぜ「孤独死」といわれるのか。住み慣れた地域で自分らしく老い、幸せに人生を終えるにはどうしたらいいのか。そのためには社会の仕組み、ジェンダー格差の問題をどのように変革していくべきか。
『おひとりさまの老後』シリーズが大ベストセラーとなった社会学者の上野千鶴子氏をお迎えし、講演会を開催いたします。また僧侶の立場から在宅医療に取り組む大河内大博氏より、地域社会における介護や看取りと寺院の役割についてご紹介いただきます。龍谷大学が推奨する「仏教SDGs」の取り組みの⼀環として「誰ひとり取り残さない社会を目指して」議論を深める機会にしたいと思います。【日時】2021年12月10日(金)13:30-16:00
【会場】zoomウェビナーにて開催(要・事前申し込み 先着500名)
【料金】無料
【申込方法】
参加をご希望の方は、下記のURLよりお申し込みください。
開催前にイベント参加用URLをお申し込み時のE-mail宛にお送りいたします。
https://forms.office.com/r/6tdkin1jqX【内容】※詳細は添付資料をご覧ください
・総合司会:清水 耕介 氏 (龍谷大学国際学部教授、GRRCユニット1リーダー)
・開会挨拶:入澤 崇 氏(龍谷大学学長、GRRC 研究員)
・趣旨説明:中村 陽子 氏(龍谷大学文学部教授、GRRC ユニット4 リーダー)・講演 :「在宅ひとり死のススメ」
上野 千鶴子 氏(社会学者、東京⼤学名誉教授、認定NPO法⼈ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事⻑)・実践紹介 :「地域共生社会のためのお寺の役割とは―さっとさんがの試み―」
大河内 大博 氏(訪問看護ステーション「さっとさんが願⽣寺」共同代表/チャプレン)・質疑応答
・閉会挨拶:岩田 真美 氏 (龍谷大学文学部准教授、GRRC センター長)【主催】龍谷大学 ジェンダーと宗教研究センター
【共催】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
【後援】龍谷大学 世界仏教文化研究センター 応用研究部門
花園大学 人権教育研究センター
【協力】龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC) -
開催日2021 / 12 / 10 / 金
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イベントWebサイト
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会場オンライン(zoomウェビナー)
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参加対象どなたでもご参加いただけます
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主催龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター(GRRC)