大学の国際化をオールジャパンで促進する場として、文部科学省とも連携しつつ、知見を共有する「大学の国際化促進フォーラム」が2021年9月に発足しました。立命館大学はこのフォーラムを形成するプロジェクトの幹事校として選定され、国内外の大学・高等学校等と協働しプロジェクトをリードしていきます。
このたび、プロジェクトの一環としてキックオフイベント（全３回）を開催する運びとなりました。第１回では、2018年度に開設をした学士課程で日本初、かつ、唯一のジョイント・ディグリー・プログラム（JDP）である「国際関係学部アメリカン大学・立命館大学国際連携学科」を設置した経緯や、教育における意義、克服した課題などについて、本学の取組を紹介し、国際連携プログラムをいかに実現し、成長させていくべきかについて意見交換をおこないます。

日　時：　2021年12月17日（金）　10:30～11:45
形　式：　オンライン（Zoomウェビナー）
言　語：　日本語のみ
参加費：　無料
参加対象者：国際連携プログラムに関心を持つ大学教職員・高校教員など
プログラム：
　司会：安高 啓朗 氏（立命館大学国際関係学部准教授、国際連携室副室長）
　・趣旨およびプロジェクトの概要説明（5分）
　・事例紹介（45分）
　　君島 東彦 氏（立命館大学国際関係学部教授、前学部長）
　　「越境し融合する大学教育　立命館大学・アメリカン大学国際関係学部の
　　　挑戦～日本で唯一の学士課程ジョイント・ディグリー・プログラムが
　　　目指すもの～」
・質疑応答（20分）

申し込み：下記より参加申込をお願いいたします。
　　　　　https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_1KQ4tXvsS2OhTm-pmIKFOg