【立命館大学】土曜講座「デジタル・アーカイブによる地域文化資源の発見と活用」
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イベント概要
<1月のテーマ>
「ツーリズム・文化資源・デジタルテクノロジー 」
企画:アート・リサーチセンター【第3349回】「デジタル・アーカイブによる地域文化資源の発見と活用」
佐藤 弘隆 氏(立命館大学文学部 特任助教)【概要】
日本を代表する歴史文化都市である京都には、有形・無形の地域文化が数多く残されています。これらは、研究はもちろんのこと、地域のまちづくりや観光にも活用でき、都市の文化的な価値や魅力を高める貴重な資源として重要です。しかし、このような地域文化資源は、必ずしも皆さんの目に触れられ、活用できる環境にあるとは限りません。地域に残された大多数の文化資源は、公開や活用どころか、整理・保管するのがやっとであり、居住者の入れ替わりや高齢化のため、散逸の危機にあるものも少ないのです。本講座では、アート・リサーチセンターや文学部京都学専攻などのプロジェクトのなかから、講師が中心となって取り組んできた、祇園祭や長江家住宅、木島櫻谷旧邸などでのデジタル・アーカイブと、それらのアーカイブデータを利用した研究成果を紹介しながら、地域文化資源の活用、継承について検討します。そしてこの講座が、皆さんにとって新たな地域文化資源を発見し、活用していくための契機になればと考えます。【開催日】2022年1月22日(土)
【時 間】13:00~14:30
【会 場】ZOOMウェビナーによるオンライン講義
【参加費】無料・事前申込制(定員400名)
【申込締切】1月20日(木) 17:00 -
開催日2022 / 1 / 22 / 土
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoomウェビナー)
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参加対象どなたでもお申込みいただけます。
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主催立命館大学衣笠総合研究機構