イベント概要
毎年、11月に行われる新嘗祭は、その年に収穫された穀物を神々に供える祭祀です。昨年、天皇即位後に初めて行う新嘗祭(大嘗祭)が斎行されました。
今回の展示では新嘗祭(大嘗祭)で用いられる白酒・黒酒、また、元日の歳旦祭で奉納される屠蘇酒について紹介します。
本企画展では、新嘗祭や歳旦祭で用いられる酒から、酒と神事の関わりについて読み解きます。
期 間:2020年12月17日(木)~2021年2月6日(土)
休館日:日曜・祝日・年末年始(12月25日~1月8日)
※ただし、12月20日(日)、1月10日(日)、24日(日)は開館
時 間:月曜日:13:00~16:30
火~土曜日:10:00~16:30(いずれも入館受付は16:00終了)
場 所:京都産業大学むすびわざ館2階 ギャラリー
京都市下京区中堂寺命婦町1-10
むすびわざ館へのアクセス
入場料:無料
関連イベント 講演会「二十四節気と七十二候 日本の酒・世界の酒を知る」
講師:増田德兵衞氏(株式会社増田德兵衞商店第14代目社長)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインにて配信します。閲覧方法は後日web上でお知らせいたします。
開催日
2020 / 12 / 17 / 木 〜 2021 / 2 / 6 / 土