【立命館大学】【SDGsを考える】より安全な水道水を目指して -くらし・健康を守る紫外線技術 ★見逃し配信あり
- 研究
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イベント概要
日本は、地球上で安心して水道水を飲める数少ない国と言われています。
これは、非常に優れた水処理技術によりますが、環境中の水を安全な飲料水にすることは容易なことではありません。
かつては、塩素が効かない病原原虫が感染事故を起こしたこともありました。しかし、2000年頃に紫外線がその病原原虫に有効であることが明らかになったことを契機に、紫外線の活用が注目され、現在では全国の浄水場への導入が進んでいます。この講義では、紫外線が水道水を作るプロセスにどのように関わっているのか、そして、人体に悪影響を与えかねない紫外線をどう人間社会に役立てていくのか、その現状をお話しします。
≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。
配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。
◆配信期間 4週間
2022年6月11日(土)9時~2022年7月9日(土)24時(深夜0時)
【講 師】神子 直之 氏 立命館大学理工学部 教授
【対 象】どなたでもお申込いただけます
【開校日】6月8日(水) 19:00~20:30
【定 員】1000名
(先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。)
【申込締切】6月6日(月)23:59 ※定員になり次第 締め切ります。
【受講料】無料(通常価格1,500円のところ特別価格)
※「電気自動車は本当に環境にやさしいのか?」と同時にお申し込
みできます。
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開催日2022 / 6 / 8 / 水
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoomウェビナー)
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参加対象どなたでもご参加いただけます
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主催立命館アカデミックセンター
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添付資料