トップページ イベント情報 【立命館大学】「女性アスリートの課題解決型実践プログラム」受託3団体によるシンポジウム「すべての女性アスリートに先端的支援が行きわたることをめざして」

【立命館大学】「女性アスリートの課題解決型実践プログラム」受託3団体によるシンポジウム「すべての女性アスリートに先端的支援が行きわたることをめざして」

2022 / 8 / 29 / 月
オンライン
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    立命館大学 × 新潟医療福祉大学 × 日本体育大学 令和4年度スポーツ庁委託事業
    女性アスリートの育成・支援プロジェクト「女性アスリートの課題解決型実践プログラム」受託3団体によるシンポジウム

    すべての女性アスリートに先端的支援が行きわたることをめざして

    これまでに、スポーツ庁が委託する女性アスリートの育成・支援プロジェクトにおいて、女性アスリートの支援や環境整備に資する調査研究が実践されてきました。この間、特に、トップ層やエリート層を対象とした、女性アスリート・指導者への成果と知見の蓄積は、目覚ましいものがあります。一方で、アスリート育成パスウェイ(※)を見据えた場合の、ジュニア層や育成層に対する実践的な支援やその成果は限定的であるという課題も顕在化しています。
    本シンポジウムは、「女性アスリートの課題解決型実践プログラム」受託3大学に加え、「女性アスリート支援プログラム」に採択されている独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)を招き、今後のプロジェクトの方向性や現場の課題(現役・元トップアスリートや指導者からの示唆)について議論を深めます。プログラムの第1部は3大学+JSCによる事業概要の説明、第2部では現役・元トップアスリート、指導者による現場の声や期待することをテーマにパネルディスカッションをおこないます。地域の選手・指導者への情報展開の仕組みづくりをはじめとした現場への還元や、課題解決に有益な取り組みにつなげるべく、これまで各団体で独自に取り組んできた先端的研究をつなぎ、包括的な「女性アスリートの育成・支援」が実践される機会となることを期待しています。
    ※子どもがスポーツに触れてからトップアスリートになるまでの道すじ(独立行政法人 日本スポーツ振興センターHPより)

    ●日時:2022年8月29日(月) 14:00~16:00

    ●参加費:無料

    ●開催方法:オンライン(Zoom)

    ●スケジュール
    14:00  開会挨拶(スポーツ庁長官 室伏 広治 氏)
    14:05  主催者挨拶(立命館大学副学長 伊坂 忠夫 氏)
    14:10  第1部:各団体の事業概要と計画のプレゼン
         ・江玉 睦明 氏(新潟医療福祉大学リハビリテーション学部 教授)
         ・須永 美歌子氏(日本体育大学児童スポーツ教育学部 教授)
         ・杉山  敬 氏(立命館大学スポーツ健康科学部 特任助教)
         ・白井 克佳 氏(日本スポーツ振興センターハイパフォーマンス戦略部戦略課長)
    14:50  質疑応答
    15:00  第2部:パネルディスカッション「次世代の女性アスリート育成・支援に向けて」
         ・出澤 杏佳 氏(卓球 専修大学2年生 九州アスティーダ)
         ・森崎 可林 氏(パラパワーリフティング 立命館大学法学部2回生)
         ・伊藤 華英 氏(競泳元日本代表)
         ・髙橋 昌彦 氏(日本郵政グループ女子陸上部監督)
         <モデレーター>伊坂 忠夫 氏(立命館大学 副学長)
    15:55  閉会挨拶(スポーツ庁競技スポーツ課課長 西川 由香 氏)

    ●参加申込
    https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_7GTvmMBzSB2Pso_eTdmS3Q

    ●お問い合わせ先
    立命館大学 BKCリサーチオフィス 担当
    MAIL:y-mori@st.ritsumei.ac.jp TEL:077-561-2802

    <共催>新潟医療福祉大学、日本体育大学
    <協力>日本スポーツ振興センター(JSC)(予定)、一般社団法人大学コンソーシアムKANSAI(KCAA)、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)

  • 開催日
    2022 / 8 / 29 / 月
  • イベントWebサイト
  • 会場
    オンライン(Zoom)
  • 参加対象
    特になし
  • 主催
    立命館大学スポーツ健康科学総合研究所
  • 添付資料
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