【立命館大学】立命館土曜講座 「障害のある教員」の 職場復帰のプロセスと課題
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イベント概要
2019年1月、文部科学省は、「障害者活躍推進プラン」を発表し、障害のある教師等の活躍は、障害のある児童生徒等のロールモデルになるだけでなく、すべての児童生徒等にたいして、共生社会に向けた「隠れたカリキュラム」になるとしてその推進を打ち出しました。そのためには、「障害のある教員」の存在はもちろん、何らかの理由で就労中断を余儀なくされた際の「職場復帰」のありかたも視野に入ってきます。
もちろん、「障害のある教員」の職場復帰は、もともと障害のある教員に限りません。誰でも、突然の事故や思いがけない病で、「障害のある教員」になる可能性を持っているからです。
本講座では、2021年1月、脳卒中で右半身と強度の失語症に見舞われながら、1年余に及ぶリハビリテーションを経て、2022年4月に重度の障害をもって学長職に完全復帰された、立命館アジア太平洋大学(APU)の出口治明先生からメッセージをいただきます。また、これまで身近に見知った「障害のある教員」や自身の経験もふまえて、「障害のある教員」の職場復帰のプロセスと課題を考えてみたいと思います。
2023年1月14日(第3373回)
「障害のある教員」の職場復帰のプロセスと課題
(出口治明 立命館アジア太平洋大学学長よりメッセージがあります。)
立命館大学産業社会学部 教授 大谷いづみ氏時 間:10:00~11:30(4月より講座時間が変更になります。)
会 場:ZOOMによるオンライン講義
参加費:無料・事前申込制(定員400名)申込方法:HPよりお申込ください。
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開催日2023 / 1 / 14 / 土 〜 2023 / 1 / 14 / 土
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoom)
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参加対象どなたでもご参加いただけます
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主催立命館大学研究部 衣笠リサーチオフィス