【京都大学】第9回京都大学―稲盛財団合同京都シンポジウム「数理が見る世界」
- 研究
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イベント概要
今回は、京都賞の基礎科学部門 数理科学分野に焦点を当て、講師による講演とパネルディスカッションを行います。一見難しく聞こえる数理の面白さや日々の生活とのつながりを5名の講師と一緒に考えてみませんか。
テーマは「数理が見る世界」。
「数理はわたしたちの生活に関係あるの?」といった素朴な疑問から数理を紐解き、その奥深い世界をのぞいてみましょう。
会場(東京)で開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。
来場者には円周率コースターをプレゼントいたします。講 演:平岡 裕章 氏(京都大学 高等研究院)
「トポロジーが記述するビッグデータのかたち」
望月 拓郎 氏(京都大学 数理解析研究所)
「コホモロジー理論の広がり」
小谷 元子 氏(東北大学)
「ミクロとマクロをつなぐ数学「離散幾何解析」」
パネルディスカッション:望月 拓郎氏
小谷 元子氏
福水 健次氏
(統計数理研究所・総合研究大学院大学)
清水 扇丈氏(京都大学)
平岡 裕章氏【モデレーター】 -
開催日2023 / 2 / 12 / 日
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イベントWebサイト
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会場丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階)、オンライン(録画をWebサイトで公開)
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参加対象どなたでも(高校生大歓迎)
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主催国立大学法人 京都大学、(共催)公益財団法人 稲盛財団
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備考新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、内容を変更しての開催または中止となる可能性があります。
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添付資料