モンゴル世界帝国を築いたクビライはもとより、北条政子や徳川家康、明治天皇が鏡とした貞観政要。リーダー論の古典中の古典と呼ばれるのはなぜか。また、主人公を務める李世民とは、どのような人物か。貞観政要が生まれた時代背景から紐解き、李世民の実像や貞観政要が今でも読み継がれる理由、コロナ時代のリーダーシップの心得に至るまで、縦横に語り尽くす。

※本講義は、2020年11月15日（日）「『貞観政要』を読み解く－ニューノーマル時代のリーダーシップ」の〔第２弾〕として実施します。内容は重複いたしませんので、初めての方も、前回お申し込みいただいた方もお申し込みいただけます。

【講　師】出口 治明 氏
　　　　　立命館アジア太平洋大学（APU） 学長
【開講日】1月24日（日）10:00～11:30
【定　員】200名　※先着順
【受講料】1,500円
【申込締切】1月22日（金）23:59