【京都大学】第18回京都大学附置研究所・センター シンポジウム 京都大学新潟講演会 京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて-「創造への多様性 -京大の多彩な最先端(カッティングエッジ)」
- 教育
- 社会貢献
- 研究
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イベント概要
京都大学には現在18の附置研究所と研究センターがあります。附置研究所と研究センターでは、基礎研究ばかりでなく文系理系のさまざまな研究に取り組んでいます。それらの研究成果を社会に還元したいという思いから本シンポジウムは発足し、2005(平成17)年度に第1回を東京で開催、その後毎年1回、全国の主要都市において開催してきました。
第18回となる今回は、感染防止策を講じた上で新潟市で開催します。また、Zoomウェビナーにてオンライン配信も行います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
◆⽇ 時︓2023年3⽉4⽇(土)10:00〜17:00
◆開 催 地 ︓新潟県民会館 大ホール
オンライン配信(Zoomウェビナー)
◆講演テーマ
「創造への多様性-京大の多彩な最先端(カッティングエッジ)」
◆申込⽅法︓以下のWebサイトよりお申込みください。
第18回京都大学附置研究所・センターシンポジウム |
京都⼤学研究連携基盤HP
https://kurca.kyoto-u.ac.jp/sympo2023/プログラムは備考欄をご参照ください。
主催: 京都大学、京都大学研究連携基盤
後援: 新潟県県教育委員会、新潟市教育委員会、読売新聞社<お問合せ>----------------------------------------------------------------------
京都⼤学研究連携基盤基盤企画室
〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町53
Tel︓ 075-366-7113
E-mail︓ A50kiban*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) -
開催日2023 / 3 / 4 / 土 〜 2023 / 3 / 4 / 土
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イベントWebサイト
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会場新潟県民会館 大ホールおよびオンライン(Zoomウェビナー)
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参加対象どなたでも参加いただけます。※高校生・学生の方の参加歓迎
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主催京都大学、京都大学研究連携基盤
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備考◆プログラム:
10時00分~10時10分
開会挨拶
時任宣博 理事・副学長
10時10分~10時40分
「海の生態系を支える植物プランクトンの世界」
遠藤寿 化学研究所 准教授
10時40分~11時10分
「ヒトはラッコやオットセイとあたらしい関係を築けるか」
三谷曜子 野生動物研究センター 教授
11時10分~11時40分
「「きれい」と「きれいじゃない」の人類学」
酒井朋子 人文科学研究所 准教授
11時40分~13時00分
休憩
13時00分~13時20分
質問回答(前半)
13時20分~13時50分
「タンパク質の揺らぎが織りなす生命現象」
奥田綾 複合原子力科学研究所 助教
13時50分~14時20分
「RNAとiPS細胞が拓く未来の生命科学と医学」
齊藤博英 iPS細胞研究所 教授
14時20分~14時50分
「多彩な科学を融合して、生物多様性を理解する」
亀井謙一郎 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点 准教授
14時50分~15時30分
休憩
15時30分~15時50分
質問回答(後半)
15時50分~16時50分
パネルディスカッション
「多様であること—持続的発展ある未来に向けて」
湊長博 総長
時任宣博 理事・副学長
他講演者6名
司会:辻井敬亘 研究連携基盤長
16時50分~17時00分
総括・挨拶
湊長博 総長 -
添付資料