【立命館大学】【SDGsを考える】とある漁師町の海洋学習 -「環境教育」で中学生はどう変わったか?
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イベント概要
本講義では瀬戸内海の漁師町で行われている、中学生が漁師と三年間にわたって地元の海で協働作業を行う海洋学習について紹介し、同プログラムの教育効果について環境教育評価研究の成果を報告します。研究の結果、海洋学習を受けることで生徒が自分たちが住んでいる地域への愛着を深め、これが将来にわたって地元の海を守ろうとする保全意欲の醸成に影響を与えることが分かりました。この取り組みは、日本の未来を見据えた教育のあり方を考えるうえで大きなヒントを与えてくれると考えます。
※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。≪見逃し配信について≫
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。
◆配信期間 4週間
2023年3月18日(土)9時~2023年4月15日(土)24時(深夜0時)
○開講日時:2023年3月15日(水) 19:00~20:30
○講師:桜井 良 氏(立命館大学政策科学部 准教授)
○申込締切日:2023年3月13日(月)23:59(定員になり次第締め切り)
○定員:1000名 ※先着順
○申込先:HPよりご確認ください。
○受講料:無料
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開催日2023 / 3 / 15 / 水
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoom ウェビナー)
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参加対象どなたでもご参加いただけます。
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主催立命館アカデミックセンター(ACR)
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添付資料