【京都大学】京都大学春秋講義(令和5年度春季講義)
- 教育
- 社会貢献
- 研究
-
イベント概要
近年、豪雨災害は激甚化し多大な被害をもたらしています。災害をもたらす豪雨はいかにして生じるのか。私たちはそれにどう備えればよいのか。いつ直面するかわからない豪雨災害に対して理解を深め、それに即した生活を形成していく営みを検討してみましょう。
京都大学の先生方から最新の研究について聞くことのできるこの機会に、ぜひご参加ください。
4月21日(金曜日)18時30分~20時00分
「気候変動が豪雨に及ぼす影響と適応」
中北 英一 防災研究所 教授
気候変動によって台風や梅雨豪雨、そしてそれらによる災害はどのようになって行くのでしょうか? 気候変動適応として私たちはそれらにどう対応して行けばいいのでしょうか? 科学や治水というものの考え方をベースにお話しします。4月26日(水曜日)18時30分~20時00分
「豪雨災害時に起こること、できること」
川池 健司 防災研究所 教授
近年、国内外で豪雨災害が頻発していますが、自分の身のまわりに災害が起こったときでも被害にあわないためには適切な対応が必要です。豪雨災害時にはどのようなことが起こるのか、またどのように備えるべきなのか、考えてみましょう。 -
開催日2023 / 4 / 21 / 金 〜 2023 / 4 / 26 / 水
-
イベントWebサイト
-
会場京都大学吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟5階 シンポジウムホール
-
参加対象どなたでもご参加いただけます。
-
主催京都大学
-
添付資料