どんな高校生が大学、社会で学び・成長していくのか。
2013年から約10年間にわたって、このテーマで生徒・学生の成長・変化を追跡してきた「学校と社会をつなぐ調査」ですが、10年の間に、学びを取り巻く環境は、学校内外で大きく変化しています。

その変化も踏まえて、どこまで学校と社会をつなぐのか、どうやってつなぐのか、その在り方について、さまざまな立場の方から報告・コメントをいただき、議論を深める標記のオンラインイベントを開催いたします。

【開催概要】
学校と社会をどこまでつなげるか～10年調査から考える課題

日　時：2023年10月29日(日)14:00～16:30
形　式：Zoomウェビナー形式
対　象：主に、中学校・高等学校等の教員、大学教職員、企業の人材育成担当者など
定　員：300名　※事前申込制。定員に達し次第、締切とさせていただきます。
締　切：2023年10月23日(月)
参加費：無料

【プログラム】
●講演１「学校・社会をつなげた10年調査の成果とつながらない部分の提案－未来の学校教育を考える」
溝上 慎一 氏（桐蔭学園 理事長・桐蔭横浜大学 教授・河合塾 教育研究開発本部 研究顧問）

●講演２「広がる生徒の学びの場と学校の課題」
五十棲 浩二 氏（経済産業省商務・サービスグループサービス政策課 教育産業室長）

●講演３「生徒主体の学びを実現するための学校・教員のあり方」
内堀 繁利 氏（長野県教育委員会 教育長）

●パネルディスカッション
溝上 慎一 先生×五十棲 浩二 氏×内堀 繁利 氏
ファシリテーター：濱中 淳子 氏（早稲田大学教育・総合科学学術院 教授）
※プログラムは予定です。状況により内容や進行を一部変更する場合があります。

【主催】
学校法人河合塾

【お問い合わせ先】
学校法人河合塾 教育研究開発部 学校と社会をつなぐ調査事務局
E-mail：　kkt@kawai-juku.ac.jp
受付時間：　10:00～17:00（土日・祝日を除く）
※お問い合わせの際にご提供いただく個人情報は、お問い合わせへの対応のみに利用いたします。