【大学コンソーシアム京都】「大学独自の初年次教育を考える ~一大学の実践を例に~」
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イベント概要
初年次教育は高等学校から大学への円滑な移行を図り、学習への動機づけを強化するものとして期待されています。近年、情報化の一層の進展などが加速する社会の変容と、それに伴う入学者の学力や学びのスキルの多様化に伴い、大学の学びに適応できない学生が増えてきています。そのため、初年次教育は在学生が学びにおいて抱える問題がいかなるものであるかを正確に把握したうえで学びのデザインを考えることが必要となっています。
本研修では、大学の初年次教育の構築に携わってこられた講師にこれまでの取り組みについてご講演いただき、その後参加者同士で情報交換をすることで、大学独自の初年次教育の構築に必要な視点や手法を考える機会にしたいと考えています。開催形式:ワークショップ型(Zoomを使用)
進行:髙尾 郁子 氏(京都薬科大学 学生実習支援センター 助教)
松瀬 理保 氏(京都外国語大学 国際貢献学部グローバル観光学科
講師)
講師:坂本 尚志 氏(京都薬科大学 基礎科学系 准教授)申込締切:2024年1月6日(土)17:00
参加費お支払い期日:2024年1月10日(水)まで -
開催日2024 / 1 / 16 / 火
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoom)
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参加対象どなたでもご参加いただけます。
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主催大学コンソーシアム京都