【京都大学】第19回京都大学附置研究所・センター シンポジウム 京都大学松本講演会 京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて-「京大発の研究のながれ、そして未来へ」
- 教育
- 社会貢献
- 研究
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イベント概要
附置研究所と研究センターでは基礎研究ばかりでなく文系理系のさまざまな研究に取り組んでいます。それらの研究成果を社会に還元したいという思いから本シンポジウムは発足し、2005(平成17)年度に第1回を東京で開催し、その後毎年1回、全国の主要都市において開催してきました。
第19回となる今回は、長野県松本市で開催します。また、Zoomウェビナーにてオンライン配信も行います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
◆申込方法
現地参加、オンライン参加ともに申し込みが必要です。以下Webサイトからお申し込みください。
第19回 京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学松本講演会
https://kurca.kyoto-u.ac.jp/sympo2024/◆お問い合わせ
京都大学研究連携基盤 基盤企画室
Tel: 075-366-7113
E-mail: sympo2024*kurca.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) -
開催日2024 / 3 / 2 / 土
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イベントWebサイト
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会場まつもと市民芸術館 主ホール および オンライン(Zoomウェビナー)
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参加対象どなたでも参加いただけます。※高校生・学生の方の参加歓迎
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主催主催・京都大学、京都大学研究連携基盤 /後援・長野県教育委員会、松本市教育委員会、読売新聞社
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備考◆プログラム
10:00 - 10:10 開会挨拶
時任 宣博氏 (京都大学理事・副学長)
10:10 - 10:40 「森の空気を吸って育ったスーパーカー」
矢野 浩之 氏(生存圏研究所 教授)
10:40 - 11:10 「サルのふり見て我がふり省みる」
今井 啓雄 氏(ヒト行動進化研究センター 教授[副センター長])
11:10 - 11:40 「季節をはかる分子メカニズム
― 植物が季節を感知するしくみ ―」
工藤 洋 氏(生態学研究センター 教授)
11:40 - 13:00 休憩
13:00 - 13:20 質問回答(前半)
13:20 - 13:50 「量子コンピュータと素粒子の世界」
伊藤 悦子 氏(基礎物理学研究所 准教授)
13:50 - 14:20 「経済学研究における京大式フィールドワーク」
翟 亜蕾氏(テキ アライ) (東南アジア地域研究研究所 准教授)
14:20 - 14:50 「 生きる力― 染色体研究から教わったこと ―」
松本 智裕 氏(生命科学研究科附属放射線生物研究センター 教授)
14:50 - 15:30 休憩
15:30 - 15:50 質問回答(後半)
15:50 - 16:50 パネルディスカッション「研究の未来、京大の未来」
湊 長博氏(京都大学総長)
時任 宣博氏(京都大学理事・副学長)
講演者6名
司会:辻井 敬亘氏 (京都大学研究連携基盤長)
16:50 - 17:00 総括・挨拶
湊 長博 氏(京都大学総長) -
添付資料