【公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター】【景観・まちづくり大学】京のまちづくり史連続講座 第1回:京都のまちと山紫水明-人のくらしと風景のつながり-
- 教育
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イベント概要
京都の美しさをたたえる言葉に「山紫水明」があります。三山に囲まれた盆地にあって、山や川の織りなす自然美と、寺社や町家などの建物、人々の営みといった人文的要素が溶け合い、京都ならではの風景が形作られてきました。
こうした風景は、それぞれの時代に暮らす人々が、その空間に身を置きつつ、大切なものとして守り、育てることで引き継がれてきました。
京都のまちと山並みとのつながりの歴史から、まちづくりの明日を展望します。
【講師】
中嶋 節子 氏(京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)
【日時】
2024年5月24日(金)19時~20時40分
【受講料】
1,000円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座の前期全4回を2,200円(学生1,100円)で受講できる、お得な通年受講(前期)も受付中です!※ 申込方法等詳しくはイベントWebサイトをご確認ください。
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開催日2024 / 5 / 24 / 金
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イベントWebサイト
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会場オンライン(ZOOM)又は京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
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参加対象どなたでも参加いただけます
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主催公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
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備考【景観・まちづくり大学について】
景観・まちづくり大学は、京都の景観・まちづくりについて多様な視点から学び、考え、実践とつないでいくことのできる人材を育むことを目指しています。
【京のまちづくり史連続講座とは】
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を体系的に学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。 -
添付資料