【大学コンソーシアム京都】「基礎から学ぶ大学入試 入試制度とデータを正しく理解し、大学の今後を考えよう!」
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イベント概要
18歳人口が減少する中で、入試改革・高大接続改革は各大学の喫緊の課題です。改革を進める上で大事なことは、まず国の政策やそれに基づく国公私立の大学の入試の制度を正しく理解することです。そして他大学の入試の事例をその導入の背景を含めてよく知ることです。そうすることで初めて自大学の入試を客観的に見て、「メタ」思考で改革を進めることができます。今回は「何となくわかった」ように思っている18歳人口の推移や入試データを正しく理解して、京都の大学の現状と未来も探っていきます。グループワークでは、各大学の事例発表と情報交換も行い、京都の大学の教職員のネットワークづくりの機会とします。
プログラム終了後は、懇親会も予定していますので、ぜひご参加ください!
【日 時】2024年5月18日(土)13:00~16:00(受付12:30~)
【登壇者】佐藤 竜二 氏
京都大学教育推進・学生支援部入試企画課特定専門業務職員
(特色入試担当))
【定 員】30名(先着順)【参加対象】主に20~30代の大学教職員で、アドミッション部門で働いて
いる方、 入試・学生募集に興味がある方
※京都府外の方もご参加いただけます!【参加費】無料
【事前課題】
「自大学の入試の変遷(過去5年間程度)とその特徴、課題について可能な範囲で調べる」
プログラム内のグループワークで発表してもらいます(一人7分程度)。多様な入試を実施している場合は、一部の入試(AO入試(総合型選抜)や推薦入試(学校推薦型選抜)、一般入試(一般選抜)など)や、ある学部・学科に限定しても構いません。変更内容(選抜日程、出願要件、選抜方法など)と、変更に至った経緯を可能な範囲で調べてください。その上で、あなたが考える自大学の入試の特徴と課題について、グループワークで発表してください。
※発表にあたり、特に資料を作成・配付する必要はございません。【申込締切】5月14日(火)17:00
【申込方法】以下のURLよりお申込ください。
https://www.consortium.or.jp/kodai/65388 -
開催日2024 / 5 / 18 / 土
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イベントWebサイト
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会場キャンパスプラザ京都 5階第2~第4演習室
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主催京都高大連携研究協議会