【公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター】京のまちづくり史連続講座「路地から見る京都のまちづくり―時代を超えてつながる空間とコミュニティの再生―」
- 社会貢献
- 研究
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イベント概要
現在見られる路地は、中世に遡る起源をもつ「辻子」や「突抜」、近世以降の空閑地の宅地開発に伴う道など、異なる時代に形成されたものが混在しています。町家が建ち並ぶ路地も多く、表通りとは異なる風情がある一方、行き止まりなど防災上の危険も指摘されます。
路地をめぐる制度の動向も踏まえながら、時代を超えてつながる空間とコミュニティを再生するまちづくりについて考えます。
【講師】
森重 幸子氏(京都美術工芸大学建築学部 教授)
【日時】
2024年8月9日(金)19時~20時40分
【受講料】
1,000円(学生500円)
※申込方法等詳しくはイベントWebサイトをご確認ください。 -
開催日2024 / 8 / 9 / 金
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イベントWebサイト
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会場京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
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参加対象一般、学生
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主催公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
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備考【景観・まちづくり大学について】
景観・まちづくり大学は、京都の景観・まちづくりについて多様な視点から学び、考え、実践とつないでいくことのできる人材を育むことを目指しています。
【京のまちづくり史連続講座とは】
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ講座です。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。 -
添付資料