今年度第1回となる「社会への入口としての大学教育〜PBL教育の可能性〜」
の参加申込を受け付けております。

大学における教育は社会への入り口としての役割を担っています。
PBLが重要視される背景には、文部科学省が進めている「主体的・対話的で深い学び」によって、
急激な社会の変化にも対応できる人材育成が求められている現状があります。
本研修では、お二人の講演者より理論と実践からお話しいただきます。
学習理論や成長理論に基づいたカリキュラム設計や授業実践について、
またICTを利用した実例などもご紹介いただきます。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

【日　時】2024年9月19日（木）18：30～20：30
【講　師】河井 亨　氏（立命館大学　スポーツ健康科学部　准教授）
　　　　　築地原 尚美　氏（龍谷大学　非常勤講師）
【進　行】根岸　 裕子　氏（京都華頂大学　現代生活学部　教授）
　　　　　 竹井　智子　氏（京都工芸繊維大学　基盤科学系　教授）
【対　象】大学・短期大学教職員　※Zoomが利用可能な方に限ります。
【会　場】オンライン（Zoomミーティングを使用）
【参加費】大学コンソーシアム京都加盟大学・短期大学 教職員：無料
　　　　　上記以外の方：1,000円（税込・事前振込制）
【定　員】30名程度
【申　込】当財団WEBサイトよりお申込みください。
　　　　　https://www.consortium.or.jp/project/fd/joint-p
【申込締切】2024年9月10日（火）17:00
　　 ※定員に達した場合、締切日前に申込受付を終了する場合があります。
【お問い合わせ先】公益財団法人大学コンソーシアム京都
　　　　　　　　　教育開発事業部 FD事業担当
　　　　　　　　　E-mail：fdrd@consortium.or.jp
　　　　　　　　　TEL 075-353-9163 FAX 075-353-9101