【京都大学】第143回 京都大学丸の内セミナー「暗号通貨とそれを支えるブロックチェーン」
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イベント概要
講演概要:
Bitcoinに代表される暗号通貨は、2008年に公開された1本の論文から始まりました。
それから十数年、その種類は2万種類を超え、NFT、DeFi(分散型金融)、DAO(分散型自律組織)などのイノベーションを産み出し続けています。セミナーではまず、暗号通貨を支える技術であるブロックチェーン、その仕組みを紹介します。
続いて、ブロックチェーン上で起き続けているイノベーション、具体的にはスマートコントラクト、NFT、DeFi、DAOなどを紹介します。
暗号通貨と言えば、数百億円相当が盗難されたという事件をご記憶の方もいらっしゃるでしょう。
暗号通貨はどうやって盗難されるのかを解説します。最後に、ブロックチェーン・暗号通貨が社会に与えつつあるインパクトのうち、金融についてのもの、具体的には暗号通貨LibraやCBDC(中央銀行デジタル通貨)について述べます。
◆日 時:2024年12⽉6日(⾦)18:00~19:30
◆開 催 地 ︓京都⼤学東京オフィス(新丸の内ビルディング10階)
アクセスマップ https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/tokyo-office/access
オンライン配信(Zoomウェビナー)
◆講 師:首藤 一幸 氏(学術情報メディアセンター・教授)
◆講演内容:暗号通貨とそれを支えるブロックチェーン
◆申込方法:以下公式サイトよりお申込みください。
京都⼤学丸の内セミナー | 京都⼤学研究連携基盤HP
https://www.kurca.kyoto-u.ac.jp/seminar/lectures139-144/143 -
開催日2024 / 12 / 6 / 金
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イベントWebサイト
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会場京都大学東京オフィス/オンラインハイブリッド開催
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参加対象どなたでも参加いただけます。
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主催京都大学研究連携基盤
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備考本学には現在18の附置研究所と研究センターがあります。
「京都⼤学研究連携基盤」では、これらの相互連携の強化と、異分野融合による新学術分野の創成をめざしています。
京都⼤学丸の内セミナーは、毎⽉1回(令和6年度は隔月)開催し、各研究所・センターの先⽣が講師を務めています。
各研究所・センターで⾏っている最新研究に関する成果の発信、時宜を得た話題を中⼼に、分かりやすく解説します。
現地(京都⼤学東京オフィス)とZoomウェビナーでのオンライン視聴の申込を随時受付中です。
京都⼤学丸の内セミナー | 京都⼤学研究連携基盤HP
https://www.kurca.kyoto-u.ac.jp/seminar -
添付資料