【京都大学】第20回京都大学附置研究所・センターシンポジウム 京都大学鹿児島講演会「京都からの挑戦 -地球社会の調和ある共存に向けて-『京都大学が提案する未来』」
- 教育
- 社会貢献
- 研究
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イベント概要
京都大学には現在18の附置研究所と研究センターがあります。附置研究所と研究センターでは、基礎研究ばかりでなく文系理系のさまざまな研究に取り組んでいます。それらの研究成果を社会に還元したいという思いから本シンポジウムは発足し、2005(平成17)年度に第1回を東京で開催、その後毎年1回、全国の主要都市において開催してきました。
第20回となる今回は、鹿児島市で開催します。また、Zoomウェビナーにてオンライン配信も行います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
◆⽇ 時:2025年3⽉1⽇(土)10:00〜17:00
◆開 催 地:カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター) 県民ホール
およびオンライン(Zoomウェビナー)
◆講演テーマ:「京都大学が提案する未来」
◆申込⽅法:以下のWebサイトよりお申込みください。
第20回京都大学附置研究所・センターシンポジウム |
京都⼤学研究連携基盤HP
https://kurca.kyoto-u.ac.jp/sympo2025/◆締切:会場(カクイックス交流センター)参加は定員に達したため受付を終了しました
オンライン参加の場合:2月26日(水)プログラムは備考欄をご参照ください。
主催: 京都大学、京都大学研究連携基盤
後援: 鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、読売新聞社<お問合せ>----------------------------------------------------------------------
京都大学研究連携基盤 基盤企画室
Tel: 075-366-7113
E-mail:sympo2025*kurca.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください) -
開催日2025 / 3 / 1 / 土
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イベントWebサイト
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会場カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター) 県民ホールおよびオンライン(Zoomウェビナー)
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参加対象どなたでも参加いただけます。※高校生・学生の方の参加歓迎
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主催京都大学、京都大学研究連携基盤
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備考◆プログラム
10:00 - 10:10 開会挨拶
時任 宣博 氏 (京都大学副学長)
10:10 - 10:40 機械受容(メカノセンシング)が担う体の仕組み― ⽪膚触覚、尿意、呼吸 ―
野々村 恵子 氏(医生物学研究所 教授)
10:40 - 11:10 iPS細胞を用いた難病研究
井上 治久 氏(iPS細胞研究所 教授)
11:10 - 11:40 森林生態系の物質循環と私たちの暮らし
德地 直子 氏(フィールド科学教育研究センター 教授)
11:40 - 13:00 休憩
13:00 - 13:20 質問回答(前半)
13:20 - 13:50 火山に耳をすませば― 自然の鼓動から災害まで ―
山田 大志 氏(防災研究所火山防災研究センター 助教)
13:50 - 14:20 身近な経済学と統計モデリング:A/Bテスト
陶 俊帆 氏(経済研究所 講師)
14:20 - 14:50 世界を読み解く大規模言語モデル
亀甲 博貴 氏(学術情報メディアセンター 助教)
14:50 - 15:30 休憩
15:30 - 15:50 質問回答(後半)
15:50 - 16:50 パネルディスカッション
「研究の先にある未来生活」
湊 長博 氏(京都大学総長)
時任 宣博 氏(京都大学副学長)
山中 伸弥 氏(iPS細胞研究所名誉所長)
講演者6名
司会:辻井 敬亘 氏 (京都大学研究連携基盤長)
16:50 - 17:00 総括・挨拶
湊 長博 氏(京都大学総長) -
添付資料