【大学コンソーシアム京都】【株式会社リアセック】2025年度IRフォーラム 「変革する大学!学修成果の可視化と教学マネジメントの実践 ~大きく変わる入学者選抜、学生募集とIR活用の可能性を考える~」
- 教育
- SD
- FD
-
イベント概要
2025年度IRフォーラム
「変革する大学!学修成果の可視化と教学マネジメントの実践
~大きく変わる入学者選抜、学生募集とIR活用の可能性を考える~」の参加申込を受け付けております。平成30年に公表された「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」において、高等教育改革の実現すべき方向性が示されました。
また令和2年には、大学分科会のなかで「教学マネジメント指針」が取りまとめられ、各大学では教学マネジメントの確立に向けた取組が定着しつつあります。
しかしながら、大学を取り巻く環境は急激な少子化の進行等により
私立大学の59%以上が定員割れとなり、各大学の学生募集状況は依然として厳しい状況にあります。
また、一般選抜が主流だった大学入試も、2008年度以降、私立大学を中心に
総合型・学校推薦型選抜の入学者割合が増え、現在では6割近くまで到達しております。総合型・学校推薦型選抜へのシフトは、「学力」以外のさまざまな能力を有する多様な学生を受け入れる可能性が広がった一方で、
「学力担保」や「教育の質保証」、「学生募集」の面で課題となってきており、特に「学生募集」は、総合型・学校推薦型選抜の場合、早期に半数近い入学者が決定することから、
募集準備の早期化、高校訪問や出張授業、募集広報への投資増だけでは対応できず、より戦略上の工夫が求められております。本フォーラムでは、
「大きく変わる入学者選抜、学生募集とIR活用の可能性を考える」と題して、
「学生募集」「入学者選抜」をテーマに「学生募集」や「入学者選抜」の場面でIRデータがどのように活用できるのか、その可能性を考えます。多くの高等教育機関の皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【日 時】2025年8月30日(土)13:00~16:00
【対 象】大学・短期大学・専門学校の教職員
定員1,000名(申込み先着順)
【会 場】オンライン(Zoomウェビナーを使用)
【参加費】無料
【内 容】
■基調講演
「記者の視線から、最近の学生募集事情とIRの可能性」
朝日新聞Thinkキャンパス総合監修者 中村 正史 氏■事例発表(1)
「追手門学院大学の「第二の開学」
~文理を超えた総合大学化を目指した改組・新設の取り組み~」
追手門学院大学 大学政策部 次長 足立 崇 氏■事例発表(2)
「DNAに基づいた大学の差別化と連続的な改革が生んだ学生募集の成果
~社会連携とグローバル化を軸とした改革について~」
実践女子大学 社会連携推進室部長・経営企画部広報担当部長
浜中 邦興 氏■モデレーター
京都文教大学 学長 森 正美 氏【申 込】下記URL(株式会社リアセック IRフォーラムWebページ)にアクセスいただき、専用申込フォームからお申込みください。
https://www.riasec.co.jp/event/irf/【お問い合わせ先】株式会社リアセック seminar@riasec.co.jp
-
開催日2025 / 8 / 30 / 土
-
イベントWebサイト
-
会場オンライン(Zoomウェビナーを使用)
-
参加対象大学・短期大学・専門学校の教職員 定員1,000名(申込み先着順)
-
主催・共催・後援共催:株式会社リアセック・公益財団法人大学コンソーシアム京都
-
添付資料