【京都教育大学】第2回学びサポート室キャリア発達支援セミナー『LD当事者の“本音”から学ぶ‐ライフキャリアを支える学校での合理的配慮とは‐』
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イベント概要
現在、インクルーシブ教育の推進や「高等学校での通級による指導」制度化を受け、高等学校においては生徒の特性に合わせた指導などさらなる特別支援教育の充実が求められています。本セミナーでは、LD(限局性学習症、いわゆる学習障害)当事者の困りや実体験を起点に、学校現場における合理的配慮の質的向上と、本人のライフキャリア形成の支援の在り方を検討します。
LDのある大学生3名による授業、学校生活、進学・就労の各段階などで直面した困難と有効であった支援策を軸に、登壇者によるディスカッションを通じて、高等学校における多様なニーズやケースへの対応すべき配慮、指導、連携や、LDの大学生が望むキャリア形成を考えるきっかけとなれば幸いです。【日 時】2025年10月26日(日)
【参 加 費】無料
【申込方法】京都教育大学 学びサポート室HP(下記URL)よりご覧下さい。
https://manasapo-kyokyo.com/news/post_5657/
【申込期限】2025年10月17日(金)<プログラム>
・「高校における合理的配慮の現状と課題」京都教育大学総合臨床センター講師 鈴木英太
・LDのある大学生3名による話題提供「ライフキャリアと合理的配慮‐自分らしく生きるために、伝えたいこと‐」
・フロアからの質問をもとにしたディスカッション -
開催日2025 / 10 / 26 / 日
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イベントWebサイト
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会場京都教育大学藤森キャンパス 共通講義棟 大講義室2
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参加対象教職員、学生、保護者、テーマに関心のある方ならどなたでも
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主催・共催・後援京都教育大学教育創生リージョナルセンター機構総合教育臨床センター「学びサポート室」
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添付資料