トップページ イベント情報 【佛教大学】冬期企画展「佛大逍遥Ⅶ―民俗学の資料を紐解く―」

【佛教大学】冬期企画展「佛大逍遥Ⅶ―民俗学の資料を紐解く―」

2021 / 2 / 13 / 土 〜 2021 / 3 / 19 / 金
京都
  • 教育
  • 社会貢献
  • 研究
  • イベント概要
    大学史に焦点を当てる企画展「佛大逍遥」シリーズの第七弾。 民俗学者・竹田聴洲は、昭和30年代に民俗芸能の映像や音声を記録撮影しました。その貴重なモノクロ8ミリフィルムや音声テープなどが当館に保管されています。経年による劣化をふまえ、近年、デジタル化を進めており、本展ではその関連資料を含めてご紹介したいと思います。 また当館には、民俗学に関わる資料が多く寄託されています。大念佛狂言、六斎念仏、祇園祭―それたも佛教大学における民俗学研究の蓄積といえるでしょう。ちょっと変わった視点で捉える大学史。先学の資料を紐解きながら、民俗学研究の魅力と奥深さをご堪能ください。 開催期間:2021年2月13日(土)~3月19日(金)10時~17時30分(入館は17時まで)      入館無料、日曜日・祝日休館  ※2月23日(火・祝)も休館(第45回シアター公演・学術シンポジウムの開催を中止したため) 会場:佛教大学宗教文化ミュージアム ※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により会期等の変更や開催中止を講じる可能性がございます。 ご来館の皆さまへのお願い 新型コロナウイルス感染防止のため、次の対策を講じますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 ・当館職員はマスクを着用して対応し、毎日の検温を行うなど、体調管理に十分注意いたします。 ・展示室、トイレをはじめとする共用部分の定期的な消毒を行います。 ・受付カウンターでは、飛沫防止用のガードを設置いたします。 ・以下に該当する方はご来館をお控えください。  ◇咳・のどの痛みや37.5℃以上の発熱があるなど体調がすぐれない方  ◇過去14日間以内に新型コロナウイルス感染症陽性者または濃厚接触者との濃厚接触が疑われれる方  ◇過去14日間以内に入国制限のある国・地域への渡航歴がある方、およびそれに該当する居住者との濃厚接触のある方 ・来館時にはマスクの着用、手洗い、館内設置のアルコール消毒液を利用するなど、感染予防にご協力ください。 ・咳や発熱などの風邪の症状、息苦しさや強いだるさなどがある方、マスクを着用されていない方の入館はお断りいたします。 ・入館時に「入館者カード_1.pdf」に氏名・連絡先等のご記入・ご提出をお願いいたします。この情報は1か月間保存し、その間当館で感染が発生しなければ破棄いたします。「入館者カード」の情報は、保健所等の行政機関より求められた場合に提供します。 ・展示室での会話はお控えください。また、展示ケースに触れないようお願いいたします。 ・混雑時は入館人数の制限を行わせていただく場合がございます。団体(20名以上)でのご来館の場合は事前に電話で予約してください。予約無しの団体のご来館は入館をお断りする場合があります。 ・学芸員による展示の解説は、当面の間、中止とさせていただきます。
  • 開催日
    2021 / 2 / 13 / 土 〜 2021 / 3 / 19 / 金
  • イベントWebサイト
  • 会場
    佛教大学宗教文化ミュージアム
  • 参加対象
    どなたでもご参加いただけます。
  • 主催
    佛教大学
  • 添付資料
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