【龍谷大学】現代福祉研究会「支援論の新地平vol.2~コロナ禍における社会福祉実践」
- 研究
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イベント概要
現場と大学を繋ぎ社会福祉学と実践の新たな展望を拓く「龍谷大学現代福祉研究会」が始動して、1年が経ちました。
コロナ禍とともにあったこの1年、私たちの生活の社会的基盤は大きく揺らぎ、生活に困窮する人びと、社会的に孤立する人びとが増大しています。そうした人びとに寄り添う福祉・医療現場でも、限られた資源、対面交流の制約のなかで、さまざまな課題と向き合いながら、いのちと暮らしを守るため、実践を続けています。
こうした状況を受けて、第2回研究会では、「コロナ禍における社会福祉実践」をテーマに、地域住民とともに暮らしの困りごとで繋がり、地域の課題の解決に取り組む民間団体の実践から、「支援論の新地平」を探ります。【日 時】2021年2月27日(土)13:30~16:00(Zoomによるオンライン開催)
【場 所】zoomによるオンライン開催
【テーマ】「支援論の新地平vol.2 ~コロナ禍における社会福祉実践」【プログラム】
○第1報告「ともに創る医療・介護、そしてくらし・生き心地〜医療福祉生協の実践を通じて〜」
江本 淳さん(日本医療福祉生活協同組合連合会)
(コメンテーター:砂脇 恵/現代福祉学科)○第2報告「コロナ禍における宇治市社会福祉協議会の取り組み」
土田恭仁子さん(宇治市社会福祉協議会)
(コメンテーター:筒井のり子/現代福祉学科)報告会後、全体討論、グループ別懇談会の時間をもち、参加者それぞれの実践のなかでの課題や展望を共有する場を設けます。
【申込方法】
以下のウェブフォームから、2月25日までに事前にお申込みください。
https://forms.gle/LHhz5mEzgxmtUf997
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開催日2021 / 2 / 27 / 土
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イベントWebサイト
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会場ZOOM開催
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参加対象どなたでもご参加いただけます。
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主催龍谷大学現代福祉研究会
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備考【問合せ先】
現代福祉研究会事務局E-mail gendaifukusi@gmail.com