【立命館大学】革新的意味創出研究会・キックオフシンポジウム
- 研究
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イベント概要
2021年度より、立命館大学デザイン科学研究センターでは、人文社会科学が持つ価値探索能力に注目し、価値を探索するための方法論とともに、将来の社会のありたい・あるべき姿を議論します。そして、自然科学・工学が持つ最先端のソリューションを用いて、実際に新たな意味を持った製品・サービスを参加者の皆さんとともに創出する研究会を開催いたします。本研究会は、人文社会学を含む大学の知と企業、行政、そして地域との新たな連携により、イノベーションの創出を目指します。
第1回目の研究会は、キックオフシンポジウムとして、文理融合によるイノベーションを提唱・実践する延岡先生と上平先生をお招きし、これからの文理融合による産官地学連携の意義を議論します。【開催日】
2021年4月16日(金) 15:00-18:00【開催場所】
立命館大学大阪いばらきキャンパス 及び Zoom Webinar【参加費】
無料【プログラム】
15:00-15:05
開催挨拶 立命館大学 副学長 徳田昭雄氏
15:05-15:15
研究会趣旨説明 立命館大学デザイン科学研究センター長 後藤智氏
15:15-16:00
特別講演① 大阪大学経済学研究科・教授 延岡健太郎氏「アート思考のものづくり」
16:00-16:45
特別講演② 専修大学ネットワーク情報学部・教授 上平崇仁氏「デザイン人類学」
17:00-18:00
パネルディスカッション「人文社会科学の知はいかにイノベーションに貢献するか」
パネリスト 延岡健太郎氏 上平崇仁氏
モデレーター 後藤智氏共催:IEEE Technology and Engineering Management Society Japan
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開催日2021 / 4 / 16 / 金
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イベントWebサイト
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会場立命館大学大阪いばらきキャンパス 及び Zoom Webinar
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参加対象どなたでもご参加いただけます。
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主催立命館大学デザイン科学研究センター
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添付資料