女性歴史文化研究所は間もなく創設30周年を迎えます。この30年の間に女性史研究は着実に成長を遂げ、歴史や社会において女性が果たしてきた役割や意義について、多くの研究成果を生み出すとともに、社会に新たな視点を提供してきました。そこで今回は、日本史・西洋史から一人ずつ論者に登壇しもらい、歴史上の「女性」について、そのように認識が変わり、どのように新しい視点が提供されてきたかを分かりやすく語り、議論してもらい、間接的ながら女性史研究の意義や歩みを参加者に理解してもらうためのシンポジウムをしたいと思います。

【開催日】2021年6月19日（土）13：00～16：30
【会　場】キャンパスプラザ京都
【定　員】120名　※4月19日（月）より先着順
【受講料】無料

＜講　師＞細川　涼一氏（京都橘大学 名誉教授／元学長）
　　　　　渡邊　和行氏（京都橘大学 文学部歴史学科 教授）
＜コーディネーター＞
増渕　徹氏（京都橘大学 女性歴史文化研究所所長／文学部歴史学科教授）

後援：京都市／京都府／大学コンソーシアム京都

2021 / 6 / 19 / 土

キャンパスプラザ京都

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京都橘大学 女性歴史文化研究所

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