【立命館大学】食材は”ドンコ”(深海魚)「0泊2時間東北食べるツアー 生産者と語ろう」
- 社会貢献
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イベント概要
東北6県の農家・漁師の姿を伝え続けている「東北食べる通信」とコラボし、東北自慢の食材をお届けし、その食材をつくった生産者とオンラインでつながる企画を開催します。
海や畑を見て、生産者と直接話し、わたしたちが知らない東北を知って学んで食す「旅」。距離も時間を越えた新しいつながりから、みなさまにとってのさまざまな気づき、学び、一歩踏み出す先のヒントにつながることを目指しています。
そして、東北を応援する新しいつながりのかたちを、みなさまとともに模索したいと考えています。第2回となる今回は、岩手県釜石市の佐々木洋裕さんが獲った「ドンコ」という魚をテーマに、オンラインツアーを開催します。深海魚ならではのちょっぴりグロテスク、でもどことなく愛嬌のあるドンコをご自宅にお届けし、オンライン上での交流を通じて、東北、ドンコの魅力を味わってください。
【日 時】2021年6月19日(土)16時~18時
【開催方法】zoomによるオンライン開催
【参加費用】2,680円
※専用サイトよりクレジットカード決済もしくはコンビニ払い<イベント内容>
・「第三漁裕丸」船長佐々木洋裕さんによる漁の解説(動画を見ながら)
・ドンコの捌き方講座、ドンコの他に獲れる魚も紹介!
・“生産者と語ろう”トークセッション<生産者>
岩手県釜石市在住の漁師・佐々木洋裕(ひろやす)さん(49)。水深100m以上の深い海に餌をつけたカゴを仕掛け、季節の魚やカニ、タコを獲る「カゴ漁」を営んでいる。代々漁師の家に生まれ育ち、抜群の運動神経でバスケットボール選手として活躍したのちに帰郷して漁師を継ぐ。4人の息子も海が大好きで漁に同行するほど。海、漁師の面白さを伺います。<お届け内容>
東北食べる通信(タブロイド版16ページ)、ドンコ(大1尾or中2尾)、生産者からの手紙
※情報誌内にはドンコの詳細な捌き方を掲載しておりますので、初心者の方でも安心して挑戦してください。<お届け日時についてのお願い>
2021年6月17日(木)午後~19日(土)午前
※天然ものの「ドンコ」をお届けする関係で、天候により出漁できるかどうか、ドンコが網にかかるかにより発送日が決まることから、上記3日間の任意の日にお届けさせていただくかたちとなります。受け取り日の指定ができない点についてご了承願います。
※お届けの時間は指定いただけます。より新鮮にお届けする上では「午後」の指定をおススメします。<配送方法>
冷蔵、クロネコヤマト宅急便<東北食べる通信について>
(株)ポケットマルシェが運営する定期購読誌「東北食べる通信」。2013年創刊。毎月、東北各地で独自の哲学やこだわりを持って食べものを作る東北各地の農家・漁師の姿を伝えています。
毎月1回、彼らにクローズアップした特集記事とともに、彼らが収穫した食べものをセットでお届けしています。「食の向こうに人がいる」という、当たり前だが忘れがちな食の原点を伝えている。<申込方法>
①6月11日(金)正午までに「ポケットマルシェ」サイトの本企画専用ページからドンコを購入してください。
※購入には「東北食べる通信」のアカウント登録が必要です。
※ドンコのお届け日時・時間帯についてご注意ください。
お届け日時:*指定不可:【6月17日(木)午後~19日(土)午前】の間の任意の日とさせていただきます。
お届け時間帯:岩手県からの発送につき、前日に獲ったより鮮度の良いものをお送りできる「午後」の時間帯の選択をおススメします。②「漁具合レポート」をメール配信します
イベント開催前の6月15日‐16日に、毎日佐々木さんによる「漁具合レポート」をメールでお知らせします。
風は、波は、うねりはどうだったか、出漁できたのかできなかったのか、何が獲れたのかなど!海と向き合うリアルな漁師の声をお楽しみに。③イベント開催前に、「東北食べる通信」を読み、ドンコや漁師さんの情報にぜひ触れておいてください。
④イベント当日までに立命館大学からzoomリンクを掲載したメールをお送りします。当日時間にzoomリンクからイベントにご参加ください。
⑤終了後は、ぜひ「アンケート」への回答をお願いします。今後の企画開催の参考にさせていただきます。
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開催日2021 / 6 / 19 / 土
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoom)
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参加対象どなたでも
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主催立命館災害復興支援室