SDフォーラムは今年で18回目を迎えることとなりました。 今回のテーマは「新たな価値を生むこれからの大学職員の姿― ルーティンワークからの脱却 ―」です。 今年は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を受けオンラインにて実施いたします。 （分科会は中止とし、講演のみとなります。） 講師に両角亜希子先生を迎え、「これからの大学経営と職員の役割」についてお話いただきます。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 講演テーマ「これからの大学経営と職員の役割」 18歳人口の減少や政府からの補助金の減少、さらにはコロナ禍などの様々な環境変化の中で大学経営は厳しさを増しています。他方で、知識基盤社会の中で大学の役割に対する期待は一層高まり、複雑化しています。これらの変化は一様ではなく、また答えがあるものでもなく、それぞれの大学の中で解決策を考え、実行していくことが重要になっています。その中で重要な役割を担うのが大学職員です。これからの大学を支える大学職員に求められる役割は何か、それをどのように果たしていくのか、考えます。 講師：両角亜希子（東京大学大学院教育学研究科 准教授）

2020 / 10 / 25 / 日

オ​ン​ラ​イ​ン​（​Z​o​o​m​ウ​ェ​ビ​ナ​ー​）

大学教職員、高等教育関係者

公益財団法人大学コンソーシアム京都