【立命館大学】第14回 RBSセミナー「ポストコロナを見据えた日本経済の行方」
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イベント概要
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、昨年の世界経済は未曾有のマイナス成長となったが、いち早く経済を再成長軌道に乗せた国々も存在している。また、ワクチン接種が先進国・新興国などで急速に進んでおり、今回の感染症の収束に向けた動きが本格化しつつある。そして、日本経済についても2020年度はマイナス5.2%であったが、2021年度は6%近いプラス成長になるとの予測が出ている。
今、ポストコロナを見据えた日本経済の行方に注目が集まっている。しかしながら、国内外での政治経済社会の動きは複雑であることから、日本経済の成長要因と制約要因を見通す視点、米国や中国をはじめとしたグローバルな動向を見極める視点を提供したい。【プログラム】
◇開会挨拶/趣旨説明 14:00~14:10◇講演1 14:10~14:55
●内外の経済情勢と日本経済の課題
講 師:岡本 薫明 氏
(立命館大学大学院経営管理研究科客員教授・日本生命保険相互会社特別顧問・元財務事務次官)◇講演2 14:55~15:40
●ポストコロナのグローバル競争
講 師:安藤 佳則 氏
(株式会社安藤佳則事務所代表・EPSホールディングス株式会社社外取締役・日本ATM株式会社社外取締役)◇ディスカッションおよび質疑応答 15:50~16:50
コーディネーター:肥塚 浩 氏(立命館大学大学院 経営管理研究科 研究科長・教授)【日 時】2021年9月4日(土)14:00~17:00
【場 所】オンライン開催
【参加費】無料 (事前申込制 先着200名)
【申込締切】2021年9月1日(水)17:00 -
開催日2021 / 9 / 4 / 土
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoom)
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参加対象どなたでも
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主催立命館大学大学院経営管理研究科
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添付資料