【同志社大学】「宇宙と良心—もしも宇宙に行くのなら」
- その他
-
イベント概要conscience(良心)は「共に知る」ことを原義としますが、古来、人類は共に知る対象として天空をながめ、その精緻な神秘に関心を向け続けてきました。今や、宇宙は神話の対象ではなく、科学の対象とされていますが、それが人類にとっての想像力の重要な源泉であることに変わりはありません。 本シンポジウムでは、『もしも宇宙に行くのなら──人間の未来のための思考実験』(岩波書店、2018年)の著者・橳島次郎氏を講師として招き、宇宙をめぐる多様な議論を展開する予定です。
-
開催日2020 / 10 / 30 / 金
-
イベントWebサイト
-
会場オンライン(Zoom)
-
参加対象学生、一般の方
-
主催同志社大学良心学研究センター 同志社大学宇宙生体医工学研究プロジェクト