【京都大学】京都大学アカデミックデイズ2021 -研究者と、研究について一緒に考えてみませんか?-
- 教育
- 社会貢献
- 研究
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イベント概要
「京都大学アカデミックデイ」は市民や研究者、文系、理系を問わず、誰もが学問の楽しさ・魅力に気づくことができる「対話」の場となることを目指して2011年度から実施しているオープンなイベントです。京都大学アカデミックデイ2021は、オンラインにて複数日程で開催することになりましたので、名称を「アカデミックデイ “ズ” 2021」に変更しました。
開催にあたり、京都大学の研究者と実際に対話できる「対話参加者」、研究者の話を視聴しながら質問や感想などを文字で投げかけられる「リスナー」の2つの参加方法で、それぞれ参加者を募集します。
開催日は平日の夜となっていますので、通勤・通学の電車の中でも、家事をしながらでも、晩ご飯を食べながらでも。どなたでも、インターネット環境があればどこからでもご参加いただけます。どうぞ奮ってご参加ください。【日 時】2021年9月1日~2021年9月29日
【開催地】オンライン
【対 象】一般・地域の方、企業・研究者の方
対話参加者: どなたでもご参加いただけますが、高校生以下の方
は保護者の方の同意を得て参加してください。
リスナー: どなたでも参加いただけます。
【定 員】対話参加者:3〜4名程度(各回)
リスナー: 500名(各回)
【参加費】無料【申込方法】参加希望の方は、以下のサイトよりご登録ください。
京都大学アカデミックデイズ2021 | K.U.RESEARCH
【申込締切】対話参加者: 2021年8月23日(月曜日)24時00分
リスナー: 各開催日の前日24時00分
【プログラム】
・オンラインでも膝詰め対話
昆虫と植物とのコミュニケーション[9月1日(水曜日)]
対話研究者: 高林 純示氏(生態学研究センター教授)
モノの形と素材で機能を再生する[9月6日(月曜日)]
対話研究者: 青山 朋樹氏(医学研究科教授)
がんばれば見えてくる!細胞のキモチ[9月8日(水曜日)]
対話研究者: 平塚 徹氏(生命科学研究科特定助教)
熱帯地域の感染症 マラリアについて[9月13日(月曜日)]
対話研究者: 白川 康一氏(東南アジア地域研究研究所連携助教)
疾患モデルの意義と病態解明にむけて[9月17日(金曜日)]
対話研究者: 石本 智之氏(医学部附属病院特定助教)
マイクロ加工技術で創る”イノチ”の器[9月22日(水曜日)]
対話研究者: 横川 隆司氏(工学研究科教授)
修学旅行生は、どこにいく?[9月24日(金曜日)]
対話研究者: 笠原 秀一氏(学術情報メディアセンター特定講師)
ミャンマーの仏教瞑想について[9月27日(月曜日)]
対話研究者: 川本 佳苗氏(東南アジア地域研究研究所連携講師)
ゲーム理論で考える組閣[9月29日(水曜日)]
対話研究者: 安達 貴教氏(経営管理大学院(大学院経営管理研究部)
准教授)
・オンラインでもお茶を片手に座談会[9月7日(火曜日)]
「アカデミックデイ」がどうやって作られているのか、アカデミックデイの
昔を振り返りつつ、これから京都大学が市民の方々とどのように対話して
いくのか、アカデミックデイの今後についてを本学研究者が語り合います。
・研究者の本棚
「今の仕事(研究、進路)を選ぶきっかけになった本」、
「今ハマっている本」、「若者にお勧めしたい本」、
「自分の研究に関連して紹介したい本」の4つのテーマで、
京都大学研究者のオススメの本を紹介します。 -
開催日2021 / 9 / 1 / 水 〜 2021 / 9 / 29 / 水
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イベントWebサイト
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会場オンライン
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参加対象どなたでもご参加いただけます。
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主催京都大学アカデミックデイ事務局
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備考お問い合わせ
京都大学アカデミックデイ事務局
E-mail: kenkyu-taiwa*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(*を@に変えてください) -
添付資料