私たちは、様々な気象データをいつでもリアルタイムで入手できるようになっています。未来を予測する気象データは、どのように読めばいいのでしょうか。天気予報で毎日使用される気象用語「高気圧・低気圧、前線、大気の状態が不安定」とは一体何なのでしょうか。教科書には書かれていない視点から気象予報士が解説します。いろいろな事例を交えながら学校では教えてくれない天気のキホンを学び「晴、曇、雨のマークを見るだけ」から「気象データを生活に生かせる人」になりましょう。

講　師：滋野 哲秀氏（龍谷大学文学部教授・気象予報士）
講座No：OL-21013
日　時：2021.8.27(金) ～ 2021.9.26(日)
会　場：オンライン（約60分）
定　員：100人
受講料：※ 1,320円税込