【同志社大学】熊本から学ぼう!災害とボランティア
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イベント概要
2016年に発生した熊本地震から5年。
大きな揺れが2日のうちに2回続くなど、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。本講座では、熊本の現地の方とオンラインでつなぎ、当時の状況や現在の復興状況などをお話していただきます。
また、当時活躍した大学生ボランティアにも触れていただくなど、災害ボランティアのイメージが少し変わるかも!?しれません。ぜひ、みなさんで災害やボランティアについて考える時間にしましょう!
・開催日:2021年10月23日(土)14:00~16:00
・講師:熊本市社会福祉協議会総務部長 宮原 栄志 氏
プロフィール:
平成28年4月に熊本市市民活動ボランティアセンター所長となった14日目に熊本地震に遭遇し、熊本市災害ボランティアセンター副センター長として11月30日までの8カ月間最前線で指揮を執る。
その後、九州北部豪雨災害(東峰村)、広島岡山豪雨災害(三原市)、佐賀豪雨災害(多久市)、熊本県南部豪雨災害(八代・人吉)では、熊本地震での経験を基に現地に支援職員として派遣され、現場での活動をサポートした。
北海道、神奈川、大阪、沖縄にて地震で体験した内容を講演し、培った経験を基に災害ボランティア受付アプリを企画し、熊本県立大学と共同開発した。
・費用:無料
・参加申込:要申込
参加には事前申し込みが必要です。
以下のページから申込締切までにお申込みください。
https://volunteer.doshisha.ac.jp/event/3254/
〆切:10/20(水)17:00
・定員:40名程度(先着順、定員に達し次第〆切)
・お問い合わせ先:同志社大学学生支援センターボランティア支援室
TEL:075-251-3236
FAX:075-251-3099
E-mail:ji-volun@mail.doshisha.ac.jp -
開催日2021 / 10 / 23 / 土
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoom)
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参加対象同志社大学生及び災害ボランティアに係るパートナーシップ宣言大学の学生
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主催同志社大学ボランティア支援室
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添付資料