【同志社大学】一神教学際研究センター 公開シンポジウム「巨人」の場(トポス)
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イベント概要
古今東西、様々な文化、文学、宗教伝統の中に、多彩な「巨人」伝承が存在する。本シンポジウムでは、一神教伝統における「巨人」を碑文、写本テキスト、美術表象他を通して多角的に分析し、その役割や地理的場所も含めた立ち位置を「巨人」の「場(トポス)」として検証する。
<発表者>
髙井啓介氏 (関東学院大学国際文化学部比較文化学科・准教授)
勝又悦子氏 (同志社大学神学部・教授)
大沼由布氏 (同志社大学文学部英文学科・教授)
林則仁氏 (龍谷大学国際学部国際文化学科・准教授)
山中由里子氏(国立民族学博物館学術資源研究開発センター・教授)
岡本広毅氏 (立命館大学文学部国際コミュニケーション学域・准教授)<コメンテーター>
黒川正剛氏 (太成学院大学人間学部・教授)・プログラム
14:00-14:05 開会の辞、主旨説明
14:05-15:15 講演(第一部)
15:15-15:25 休憩
15:25-16:35 講演(第二部)
16:35-16:45 休憩
16:45-17:15 コメント、質疑応答・費用:無料
・参加申込:【参加申込みフォーム】よりお申込みください。
https://www.doshisha.ac.jp/event/form/4423
申込締切:2021年10月31日(日)参加方法など詳細につきましては、お申込みいただいた方に開催2日前までに事務局よりご案内のメールをお送りいたします。申込後の自動返信が文字化け等で判読できない場合、前日になっても案内メールが届かない場合は、お手数ですが以下問合せ先までご連絡ください。
※お知らせいただいた個人情報につきましては、 本講演会の参加確認にのみ使用し、他の用途には使用しません。
・お問い合わせ先:同志社大学 一神教学際研究センター
Tel:075-251-3972
Fax:075-251-3092
E-mail:rc-issin@mail.doshisha.ac.jp・共催:科学研究費基盤C「創造の業」の系譜-ユダヤ教における「自由」と
「偶像」の総合的研究
(研究代表者:勝又悦子、研究課題番号20K00083)
科学研究費基盤C「ヨーロッパ中世における博物学的知識の伝承
-中東及び古代・近世との関わり」
(研究代表者:大沼由布、研究課題番号17K02522) -
開催日2021 / 11 / 6 / 土
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イベントWebサイト
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会場オンライン(Zoom platform)
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参加対象どなたでもご参加いただけます
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主催同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)
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添付資料