【立命館大学】2021年度 国際言語文化研究所連続講座 〝病〟との接触──災厄を記憶する
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                        イベント概要病との接触に際して、私たちはいかに思考し得るか。生命の危機は、人々に何をもたらしたのか。かつての戦争や約100年前のスペイン風邪、さらには飢饉や原発事故によって生起した非日常的状況と往時の人々の生活を、コロナ禍の現在に引き寄せながら、今を生きる私たちの〝生〟を改めて考えてみたい。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行は、今なお人類に猛威を振るい、社会を混乱に陥らせている。今年度の連続講座では、過去から継承された記憶を手掛かりにして、現在の混沌を抜け出す一縷の道を模索していく。 【プログラム】 
 <第1回>10月08日(金) 「戦争が残した傷・病」
 <第2回>10月15日(金)
 「カナダの日本人移民社会における「病」
 ―スペイン風邪・結核 との闘い」
 <第3回>10月22日(金)
 「災厄を伝える民うた・民がたりー震災・戦争・パンデミックー」
 <第4回>10月29日(金)
 「原発禍からコロナ禍へ―連鎖するカタストロフィを考える」【開催方法】オンライン開催 【時 間】各回17:00~19:00 【参加費】無料・事前予約不要 
 当日になりましたらこちらからウェビナーにご参加ください。
 https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/91687993890?pwd=VFJCTk9uOTNCQzFiSDFBcXF5WkV4dz09*手話通訳あり 
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                        開催日2021 / 10 / 8 / 金 〜 2021 / 10 / 29 / 金
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                        イベントWebサイト
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                        会場オンライン(Zoomウェビナー)
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                        参加対象どなたでもご参加いただけます。
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                        主催・共催・後援立命館大学国際言語文化研究所
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                        添付資料




