P1-9 同志社女子大学
テーマ | 同志社女子大学における遠隔授業と対面授業についての研究プロジェクトの概要: 第一次調査 |
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発表代表者 | 成橋 和正 同志社女子大学 薬学部 医療薬学科 准教授 |
連名発表者 | 若本 夏美 同志社女子大学 表象文化学部 英語英文学科 教授 |
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発表の概要 | 2020 年以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響のため、教育界は授業形態を劇的に変えることを余儀なくされ、多くの大学が従来の対面から遠隔授業への変更、又はその混合(ハイブリッド)型を迫られている。本研究は、そのような遠隔・対面授業の将来的な在り方について総合的に研究するために2021 年4 月に同志社女子大学の6 学部のメンバーによって結成された「Connections and Visions 2023」研究プロジェクトの第一報である。今回の発表はこの後の2つの連続した発表(「同志社女子大学における2021 年度遠隔・対面授業についての学生の意識調査 (1) (2)」)と合わせ計3 部から構成される。 本発表は、「同志社女子大学における遠隔授業と対面授業についての研究プロジェクトの概要」と題して、本研究プロジェクトの全体像について発表を行うものである。 |