P1-11 同志社女子大学
テーマ | 「同志社女子大学における2021 年度遠隔・対面授業についての学生の意識調査 (2)」:英語系科目関連の質問項目の分析 |
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発表代表者 | 佐伯 林規江 同志社女子大学 学芸学部 国際教養学科 教授 |
連名発表者 | Lisa Rogers 同志社女子大学 現代社会学部 社会システム学科 准教授 今井 由美子 同志社女子大学 表象文化学部 英語英文学科 教授 |
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発表の概要 | 本発表は、同志社女子大学の6 学部のメンバーによって結成された「Connections and Visions 2023」研究プロジェクトによる「同志社女子大学における2021 年度遠隔・対面授業についての学生の意識調査 (2)」:英語系科目関連の質問項目の分析と題して、2021 年春学期にデータ収集を行った結果を報告するものである。この前の2つの連続した発表(「同志社女子大学における遠隔授業と対面授業についての研究プロジェクトの概要」「同志社女子大学における2021 年度遠隔・対面授業についての学生の意識調査 (1)」)と合わせ計3 部から構成される。 本研究グループは、2021 年春学期、6 学部、計685 名を対象に独自開発の質問紙をもとに調査を行った。分析の結果、英語4 スキルの伸長に関しては全体的に対面授業が優位であるが、遠隔授業を支持する参加者が存在することなどが明らかにな っている。詳細については当日発表する。 |