本学スーパーグローバル大学創成支援事業では国内外に開かれた教育研究交流を重視し様々な取組を進めているところです。この度、応用生物学系 吉田 英樹 准教授が、カナダのMcGill UniversityよりNam Sung Moon准教授、Institut de recherches cliniques de MontréalよりEunjeong Kwon, Senior Scientistをお招きし、モデル生物や培養細胞を用いた疾患の発症メカニズム解明の基盤となる研究に関するシンポジウムを開催いたします。
　みなさまのご参加をお待ちしています。

　　　　　　　　　　 記

日時：令和5年11月29日（水）13時00分～14時30分
場所：京都工芸繊維大学　2号館4階441室

講演１
講演題目: E2F deregulation results in cytoplasmic DNA accumulation in
                    endoreplicating tissues.
講演者：Nam Sung Moon（McGill University・准教授）　

講演２
講演題目: RNA binding proteins, the role in tissue homeostasis and
　　　　 sorting into extracellular vesicles
講演者：Eunjeong Kwon（Institut de recherches cliniques de Montréal
　　　　　　　　　　　　・Senior Scientist）　

※本講演は英語で行います。
※参加される方は会場で所属・名前を記帳ください。

＜この情報は本学ホームページよりご覧いただけます。＞
https://www.kit.ac.jp/2023/11/symposium20231129/

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