令和 6 年度より障害者雇用率は 2.5％となり、40 人以上の従業員を雇用する企業は一人以上の障害者を雇用することが義務化されました。令和 8 年 7 月にはさらなる雇用率の上昇が予定されており、障害者雇用は社会全体の課題と認識されてきています。
国は障害者雇用を進めるうえでの政策を進めておりますが、一方でどのように業務の切り分けを行っていくかなどについては、現場の判断に任されているなど、特にこれから障害者雇用を進めようとする企業としては、考えなければならない課題が山積しています。
今回は現在障害者雇用を行っている企業の方々をお招きし、各社の取り組みや課題などを伺う中で、今後の企業における障害者雇用のあり方を考えていく機会としたいと考えております。
障害者雇用を考えている企業、障害学生を送り出す大学関係者等多くの方のご参加をお待ちしております。

「障害者雇用の現状と課題〜企業における障害者雇用の取り組みを通して〜」

日時：2024 年 10 月 5 日（土）14：00 － 16：00( 開場：13：30)
場所：キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
定員：200 名（参加無料/当日参加可）　※資料の準備の都合上、HPよりお申込くださいますようお願い申し上げます。
報告者：
　株式会社 i-plug
　株式会社ちきりやガーデン
進行：
　 京都文教大学 臨床心理学部 臨床心理学科 准教授 二本柳覚 氏

2024 / 10 / 5 / 土

キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室

一般

京都文教大学「地域における障害者雇用の促進に向けた研究－精神障害者の一般就労に至るまでのプロセスに着目して－」